寺子屋スマイルのこうちゃんです。
ソワソワタイム
ボクがはじめて生徒に授業をしたのは小学6年生のころでした。
当時通っていた塾で、友だちから算数の質問を受け付けて教えるという授業。
授業料は1回10円。
その10円を集めて、帰りにみんなで「Jリーグチップス」を買って、みんなで食べるのが楽しかった。
大学生からは、
家庭教師をやったり、
自分で塾を起業したり、
大手の塾で教えたりと20年くらい授業をしてきました。
そんなボクがですよ!!
毎回の授業前にソワソワして部屋をウロウロしていることをご存じでしたか?
こそだちスタッフからは「ソワソワタイム」と言われて、ほぼ名物になっています。
同じ授業は一つもない
寺子屋スマイルは生徒一人ひとりにまったく違う授業をしています。
レゴをやったり…
おままごとをしたり…
手作りのオリジナルプリントをやってもらったり…
オンラインでテスト対策プリントを配信したり…
そうやって一人ひとりのことを考えながら授業を創っているから、
生徒が来ることにとても緊張します。
- 今日の授業はその子に合うだろうか。
- 楽しんでもらえるだろうか。
- できる喜びを感じてもらえるだろうか。
- 「いいね!!」って褒めてあげられるだろうか。
だから「できた!」「おもしろかった!」という子どもたちの声がとても嬉しいです。
ご家族からの「うちの子ができるようになりました!」「テストの点が上がりました!」という言葉も嬉しい!
昨日も、たし算が全く理解できていなかったという子のおうちから
「今日の宿題全部できました!」「理解したっぽい!」
という言葉をいただきました。
一番うれしかったのは、
「褒めたら にやついてる」
というお母さまとお子さまのやり取りが目に浮かぶメッセージでした。
さあ、今日もソワソワタイムが待ってるぞ。