「つるま自然の森は宝物」なかちゃんの口癖です。
今日は森の入り口でロウソクを発見。
それは、寒さに強いドウダンツツジの花木。
枝を空に伸ばした先はしづく型のつぼみのような形をしているので、全部ロウソクのように見えます。
さらにそれは、花のつぼみではなく、葉っぱに育っていくそうです。
春には白い花が咲くはずです。 楽しみですね。
小さなつぼみを小さな手が触れてなんだか会話をしているようでした。
そして、いざ森の奥へ。
ズンズンすすんでもまだまだ見つかるモグラの穴。
土は真っ黒で良い土です。 ということは微生物も沢山いて、ミミズも沢山。
ミミズが大好きなモグラさんはだからここに住んでいるのですね。
こっちにもいるよー。
穴を足で踏んでその柔らかさを感じています。
もっと奥に行って今日は落ち葉で遊びます。
落ち葉の山ができていたので登りながら現地到着。
なするとなんと、ながーーーいトンネルテントができていました。
トンネルの中にベッドを運んで一休み。テントに西日が当たって素敵な色。
小さな手で触れて、全身で感じた時間。
自然が私たちをあそばせてくれるのですね〜。
自然の中でのあそびは特にそれぞれの感性が輝きます!