アートのじかん

ママといっしょにダンボールで。なにが生まれるかな?

2021.08.12

今日はママと一緒にダンボールを使った造形です。

ミニカーが走ると落とし穴、滑り台、ブランコもついた弟くんのための家が最終的にできあがりました。

楽器でも遊びたくなって、家の中ならOKということで、みんなでダンボールのお部屋の中で演奏して遊びました。

材料

午後は、いろんな形に切れている段ボールのなかから、好きな形を選んでもらって立体的に貼り付け。

段ボールの特徴であるナミの部分が穴になっているのでそこに自由に長い紙紐を通します。

相談しながらそれぞれを貼りつけます。「2こを1つにくっつけて。」「一緒になった。」などいいながら。ある程度形ができると、想像力が発揮されます。「◎◎サウルス、魚がいる」など。

最後はシール。目玉になっているシールを貼り始めるとより具体的になり、「これはバナナ」とたくさんのものが生まれてきました。

想像力が自然に深まりやすいのが、アートの特徴でもありますね。

テープの使い方、紐通しだけでも多くを体験しています。

テープの使い方

  1. テープのベタベタの特徴を知る
  2. テープのスリーステップ切り方を知る
  3. 持ち上げて→引っ張って→切り口に沿わせて斜め下方向に切る

紐通し

  1. 穴を見つけて先を二本指で入れる
  2. 穴の終わりから出てくるまで位置をずらして穴に入れる
  3. 出てきた紐を引っ張る

などなど、作品ができたら鑑賞会。

今日も楽しかったな。

おしらせ

🎨アートのじかんは🎨
対象:どなたでも 
午前大人の部 午後子どもの部ですが、人数によっては親子での参加も可能です。


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この記事を書いた人

ふなちゃん
あそびとアートのスペシャリスト。子どもたちを大きな愛と肯定的なかかわりで包み込む。時間さえあれば絵をかいたり、はだしで畑をかけまわったりしている。すべてはあそび!『大人もこどももみんな一緒にあそぼうよ!』
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