おやこのあそび場

みんなでリトミック

2021.11.04

ぞうさん、りすさん、うさぎさんになって

あさのうたを歌い、お名前呼びをしたら、「あたまかたひざぽん」などの手遊びでウォーミングアップ。

音楽にあわせて、なが〜いお鼻を揺らしてぞうさんになったり、ちょこちょこ歩きでりすさんになったりしました。

お父さんやお母さんと手を繋いで歩いている時に、音楽が止まり合図の音が鳴ったら、みんなでストップ❗️何度かやっているうちにだんだん上手に止まれるようになってみんなすごいね。

それから、フラフープや手毬、布などを使い、色々な遊びをしましたよ。うさぎさんになってジャンプも楽しかったね。

ボディイメージ

体のいろいろなところに触ってもらったり自分で触ったり、また、ゴロゴロ転がってみたりする事で、ボディイメージがはっきりとしてきます。足の小指の先とかぶつけて痛い思いをすることがありますよね。小指の存在を忘れてしまっているのです。それと同じで、自分の手や足はどこまであるのかな?ってわかっていないと、壁や物に頭や体をぶつけてしまったりします。

ボディイメージを車の運転に例えると、車の長さや幅がどのくらいかわかっているということになります。わかっていないと、ぶつけてしまいますよね。

リトミックのいいところ

リトミックは、集中力、反応力、表現力、コミュニケーション能力、注意力、協調性、自主性、感受性など、さまざまな力を育てることができると言われています。

リトミックには、発達を促す要素が本当にたくさんつまっています。

そして、リトミックには失敗の概念は存在しません。自分や他者を否定せずに認める場でもあるのが素敵な魅力です。

最後は自由遊び

おままごとや積み木、それぞれ好きなあそびをまったり楽しみ、最後は「どんぐりころちゃん」の絵本を見ながら歌を歌って、さようなら。

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この記事を書いた人

くみこさん
家族は夫と3人の娘。 看護師・保育士。専業主婦の経験もあるよ。 音や周波数の世界は深いと思っている。 猫が好き。

こんなこともやってるよ

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