妊娠したことを知らないはずの上の子が、お腹に赤ちゃんがいるよって教えてくれたというお話、聞いたことありませんか。参加者さんもその一人で、そろそろ伝えようかなと思っていた時に上のお子さんが話してくれたんですって。病院では女の子かなって言われていたのに男の子だよって教えてくれて。。。どうやら男の子のようです。
お空にいた時は神さまがいてね…お母さんがいいって思ったの…ママが食べた〇〇がとってもおいしかった…と妊娠中のことをお話しする子もいるんですって。お母さんやお父さんを笑顔にしたくて生まれてきた子も多いみたい。
私の娘も3歳の頃、「お母さんのお腹に入る時、背中の羽根をポンってとって、天使さんに返してニョロニョロって入ったの」と話してくれたことがあります。
生まれる日、生まれ方も赤ちゃんが自分で選んでいるそうですよ。
お風呂に入っている時や寝る前に胎内記憶をお話ししてくれる子が多いみたいです。コツは、ぐいぐい聞くのではなく、さりげなく聞くこと。
大人も忘れているだけで、遠い遠い記憶を思い出すことがあるのですって。
親を選んで来たことを思い出したら、もっと優しく接することができるかな…と思うのでした。