今日は、みて、聞いて、さわって…
チャポチャポ、ムニムニ、ギューッ、冷たっ、ツルツル、あったかーい、
シュッシュッ、グルグル〜、ポトポト…、トロ〜、コロコロコロ…
たくさんの感覚を遊びながら味わいましたよ。
色々な事を体をとおして感じることで
脳の働きを活発にします。
感覚は、脳の栄養として子どもの発達には欠かせません。
『楽しく』『遊びながら』がとっても大切。
どんな感覚あそびだったのか、ご紹介しますね。
まずはウォーターベッド
手でさわって、足でふんで、なにコレ〜
水の中の水ふうせんをつぶそうと手で押したりつかんだり、
足でふんだり頑張ったけど全然つぶれませんでした。
一転して、リズミカルに押すと、よせてはかえすさざ波のようで、とても心地良いのです。
今度は氷遊び
今日は、風船の中に小さいおもちゃと水を入れて凍らせたものと
製氷器に6〜7センチ位に切ったストローや、おもちゃと水を入れて凍らせたものを使いました。
氷が溶けたあとは、
水をきいろ、あお、あか、みどり色にしてみました(食紅を使うと安心です)。
これとこれを混ぜたらきみどり、
こっちとこっちを混ぜたらむらさきになるよ
おともだちが教えてくれました。
色の不思議を知っていたのですね。
次は色水に片栗粉を入れてみましたよ。
ちょっと固くなってつかめそうだけど、
つかもうとすると指のあいだからとろとろ〜
最後はどんぐりを入れてみました。
そして、おかたづけした後、ウォーターベッドに座り、絵本を読みました。
楽しかったね。