1個しかないピンクのボール
「これが欲しいの!」と奪い合う。
だけどね
どちらも転ばない程度の
力加減を出し合っている。
「これ以上は」という限度を
無意識で既に学んでいる。
「こっちのはどう?」
大人のお誘い。
取り合いながらも二人で
同時に一応確認
でも、「それではない!」
同じものが欲しいって
似たもの同士だ!
仲良くなるね✨
安全第一で見守る
たまにはちょっと提案も入れてみる。
子どもたちがどんなおもいでいるかを感じ取る。
ピンクのボールが2個あれば解決するけれど
同じおもいでいる友達と
とことん取り合いをしてみると
大人の想像をこえる
和解の景色を魅せてくれる
叩いたり、噛んだりしないで
気持ちの良いやりとり
していたね。
それぞれが自分のやりたい事をとことんやれる時間。
一人一人がそうできるから
心地よく時々集まったり離れたりして遊んでる。
また遊ぼうね。