4月６日のおやこのあそび場は、春を感じに外あそびに行きました。

ただの外あそびではなく、今回は野あそびのプロ、中山康夫さんこと“なかちゃん”と一緒です！
まずはじめに、『外あそび』がどんなに脳の発達と感性教育として重要かをお話ししてもらってから広場に出発しました。

広場に行くまでの道すがら発見して、なかちゃんが教えてくれたのは、
ひっつく草のヤエムグラ↓ どれかわかるかな？　ドクダミに囲まれて写真の中央にある草です。

プチッと頂いてパッと自分の洋服に飛ばすとピタっと引っ掛かるようにくっ付きます。

その後も、木にとまった3羽のキジバト、鯉、春の七草の一つ白い花の咲いたペンペン草、などを見つけて広場に到着。

まずは春の色のカードと同じ色を探すゲーム。

広場に緑色はたくさんあるのにカードと全く同じものがなかなか探せません。。。

その後も紙コップを持ってアリを探して捕まえたり、ダンゴムシ、ゾウリムシ、てんとう虫など虫もみつけました。

最後は両面テープが貼られた蝶々の形の型紙に、園芸以外の草花を摘んで貼り付けて、春爛漫の蝶々ができました。

今後も続くこの試みは、ママに普段の散歩がもっと楽しく、楽になるために実は2年前に始めましたが、昨年度はお休みしていました。　四季を通して身近な自然が与えてくれる楽しみを是非体験してくださいね。

次回は4月20日です。

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